そこはかとなく

「そこはかとなく」とは「なんとはなしに」「とりとめもなく」という意味合いで使われますが、室町時代に日本に来たポルトガル人が残した日葡辞書には、ソコハカトナクについて「無限に」と訳されていたそう。よってこの言葉には相反する...