ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
『方丈記』の作者とされる鴨長明は、流れる河の水をみて二度と戻らない「無常」という仏教の言葉と重ね合わせてこの冒頭の文章を書き始めたと、多くの人に解釈されています。
私は今日このヘリックの言葉をみて、鴨長明の方丈記を思い出した次第です。あなたにはどう伝わるかしら。今日もいちりんあなたにどうぞ。
時のある間にバラを摘め。時はたえず流れゆき、今日ほほえむ花も、明日には枯れてしまうのだから。-ロバート•ヘリック
バラ 白 花言葉「私はあなたにふさわしい」