芍薬

季節は芍薬。花いろは恥じらい色。はにかみ屋の妖精が、この花にかくれたら、花も一緒に赤らんだという民話から、ついた花言葉なのだそう。いろんな種類があるけれど、どれをみても、たおやかで、しなやかで、優しくて、とても好き。今日もいちりんあなたにどうぞ。

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植物が園芸を語る以上に

芸術家が作品を語ることはできない

An artist cannot speak about his art any more than a plant can discuss horticulture. -Jean Cocteau

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シャクヤク 花言葉 「恥じらい」