今日は自分にとってのSNSを考える時間をもちました。その上で、ひとつ気づいたことがありました。
まず私にとって「美しいかどうか」は、自分にとって相当重要視している価値基準だということ。またそこには、自分が「美しい」と感じる具象を、また紡ぎ出すまでの過程までもが内包されていること。
そして導きだしたこと。私にとってのSNSとは、自分が感じる「美しい」を誰かと分かち合いたいのが本来なんだということ。つまり私がしたい好きのおすそ分けは「美しいとは何か」を思考している過程の記録。なんだろうと、思い至りました。美しいと感じる心を、恥しがらないように。私へ。今日もいちりんあなたにどうぞ。
美しいということは、
こころにしても、体にしても、
幸せなことです。
幸せになりた いとねがうことを、
恥しがらないように。
花森安治
シロツメクサ 花言葉「約束」