歴史とは「人間の心」の記録であり「出来事」の記録ではない。小林秀雄は言いました。
人間がどのように考え経験をしてきたか、それを言葉に記すことで、わたし達は歴史を創り残すのだと氏はいいます。
今にしてこのように、人生100年を謳われる時代になりました。リアルに今わたし達は、これから30年の先へ向け、どのように考え語らい行い、記し残していけるでしょうか。
少なくともその何れもが、未来へつなぐ架け橋に、歴史になっていくのです。持つべきは、今を生きる覚悟です。今日もいちりんあなたにどうぞ。
コチョウラン 花言葉「幸せの飛来」